どうも!ふくシーン!です!(@ADHD_SW)
・介護福祉士に落ちましたショックです。次も受けようと思うけど不安です。
・どうやって勉強したら合格できるのか教えてほしい。
・どうやって勉強したら合格できるのか教えてほしい。
今回はこういった悩みや疑問に答えていきます。
・この記事を読んで分かること
・介護福祉士に落ちた場合にまずやるべきことが分かる
・介護福祉士に合格するための勉強方法が分かる
・介護福祉士に合格するための勉強方法が分かる
・この記事の信頼性
この記事を書いている私は現役の介護福祉士/社会福祉士です。
これまでに介護福祉士の国試対策の指導をした経験もあります。
実は介護福祉士の国家試験に落ちてしまう人には共通点があります。
この記事は2分ですぐ読めます。
ですが中身はとても役立つ内容になっています。
不合格になってしまい、かなり落ち込んでいらっしゃると思いますが、この記事の通りにするだけで合格に限りなく近づくことができます。
この記事では、介護福祉士に落ちたらまずやるべきこと、すぐに点数を上げる勉強法について解説していますのでぜひ参考にして頂ければ幸いです。
介護福祉士に落ちた場合にまずやるべきこと
・その①:介護福祉士に落ちた原因と弱点科目をみつける
・その②:介護福祉士に落ちたらすぐに来年の勉強プランをたてる
・その②:介護福祉士に落ちたらすぐに来年の勉強プランをたてる
では、それぞれくわしくみていきましょう。
その①:介護福祉士に落ちた原因と弱点科目をみつける
まずは、なぜ落ちたのか必ず原因をみつけることからはじめましょう。
落ちた原因が分かれば、そこを見直すだけで大幅に合格する可能性が上がります。
一番簡単な方法は、自宅に郵送されてくる試験の結果のハガキを再確認することです。
ハガキには試験の結果と、自分の試験の総得点と、各科目の点数が書かれています。
ハガキをみて総得点が明らかに低い場合は勉強不足の可能性が非常に高いです。
また他の科目に比べて点数が低い科目があった場合は、その科目が足を引っ張っている可能性が高いです。
介護福祉士の国家試験は、いくら全体で高得点をとっていても0点の科目が1科目でもあった場合は即不合格になってしまいます。
なので0点の科目がないように、弱点科目は徹底的につぶしていく必要があります。
弱点科目がわかったらまずはそこから勉強し直すようにしましょう。
やみくもに勉強をするよりも遥かに効率的に点数を上げることができるでしょう。
とはいえ、勉強方法がわからないと対策のしようがないと思うので勉強方法についてはのちほどくわしく解説します。
結果のハガキをみて自分が落ちた原因と弱点科目をみつけることは絶対必要な作業です。
その②:介護福祉士に落ちたらすぐに来年の勉強プランをたてる
介護福祉士に落ちてかなりショックをうけているとは思いますが、すぐに次の試験にむけてのプランをたてるようにしましょう。
試験に落ちる原因は大きく3つあります。
・勉強方法が間違っている
・勉強時間が少ない
・勉強をはじめる時期が遅い
・勉強時間が少ない
・勉強をはじめる時期が遅い
今年の試験に落ちてしまい、また来年の試験を受けようと思っているあなた!
今までと同じ勉強法、同じ勉強時間、同じ勉強期間では絶対に合格できません。
何度も介護福祉士に落ちてしまう人の共通点として、同じ失敗を何度もくり返してしまうという特徴があります。
あなたは今回どのタイミングで、どのように勉強をはじめましたか?
また次も同じ時期ぐらいから、同じ方法で勉強をスタートさせればいいやと軽く考えていませんか?
これまでと同じスタイルのままだと、次も必ずまた落ちてしまいます。
なので必ず、すぐに来年のプランをたてるようにしましょう。
とはいえ、難しい教科書や分厚い参考書を使って、1年中試験勉強をやり続ける必要は全くありません。
そこで、これからお伝えするこの2点、
・要点を絞った簡単でわかりやすい参考書
・スキマ時間を活用した無料Youtube授業
・スキマ時間を活用した無料Youtube授業
この2点だけ使えば驚くほど手軽で簡単に点数を上げることができるので、これから具体的に解説していきます。
介護福祉士に合格するための勉強方法
介護福祉士国家試験合格ドリルを使って基礎固め
結論から先に言います!介護福祉士に落ちてしまった人は、この中央法規の合格ドリルをやりましょう!理由は、この合格ドリルをやるだけでほぼ間違いなく合格レベルまで到達できるからです。
私も実際に受験する際、この合格ドリルを使っていました。
この合格ドリルは、圧倒的にやさしくて簡単で、そして分かりやすくできています。
理由は、この合格ドリルは外国人受験生にも対応した作りになっているからです。
外国人受験生とは、経済連携協定(EPA)に基づく外国人介護福祉士候補のことです。
この合格ドリルは、インドネシア、フィリピン、ベトナムの受験生にも配慮して全ての言葉や用語がふりがな付きになっています。
文字だけではなく、本全体の構成も外国人でも理解できるようになっているので、日本人にとってはかなり分かりやすい本になっています。
とはいえ、いくら読みやすいといっても内容がスカスカなら意味がありませんが、この合格ドリルは要点をしっかりおさえてあります。
ほぼほぼこの本だけで合格できるレベルです。
他にもおすすめの参考書はありますが、いきなりガッツリとした参考書や過去問からはじめると勉強が続かなくなってしまう可能性があります。
なので、これから勉強を再スタートさせる人は、まずはこの合格ドリルからはじめるようにしましょう。
合格ドリル以外のおすすめの参考書は、『【簡単】介護福祉士に受かるおすすめ参考書、本、問題集まとめ』という記事の中でくわしく解説していますのであわせてご覧ください。
あわせて読みたい
介護福祉士に落ちた人は絶対みるべき無料Youtube授業
さきほど紹介した合格ドリルとあわせるとさらに効果的なのが無料のYoutube授業です。
とくにおすすめなのが井上文二先生のこちらのYoutube授業です。
この動画では、さきほどお伝えした合格ドリルにそって授業がすすみます。
こちらの動画、ものすごーくわかりやすい神授業です。感動するレベルです。
この授業はもともと外国人の介護福祉士受験者にむけて配信された授業です。
なので外国人にとって難しい日本の介護の制度や仕組みをとっても分かりやすく簡単に解説してくれています。
外国人にとって分かりやすいということは、日本人にとってはもっと分かりやすい、まさに神授業になっています。
今回介護福祉士に落ちてしまった人は絶対にこの動画をみるようにしましょう。
この動画をみるだけでビックリするぐらい点数が上がるでしょう。
全部で4時間という長い動画なので、もちろん一気にみなくても大丈夫です。
スキマ時間を活用して分割しながらでいいのでみてみましょう。
この動画を最後までみるだけで飛躍的に点数が上がることを保証します。
ということで、今回の記事は以上です。
介護福祉士の試験に落ちてしまいかなりショックをうけていらっしゃると思います。
まずは落ち込んだ気持ちを立て直し、また勉強できる状態になれば、今回紹介した手順・方法で勉強していきましょう。
・結果のハガキで弱点科目を把握
・来年の勉強プランをたてる
・合格ドリルをつかって勉強する
・無料のYoutube動画をみる
・来年の勉強プランをたてる
・合格ドリルをつかって勉強する
・無料のYoutube動画をみる
この手順・方法で勉強すれば劇的に点数は上がっていきます。
今回の記事が参考になっていれば幸いです。
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