社会福祉士
介護福祉士
社会福祉士おすすめ求人サイト・転職エージェント【未経験OK】
介護士におすすめの転職・求人サイト:口コミ評判比較!

社会福祉士って意味ない資格?メリットや必要性を徹底検証

社会福祉士

t f B! P L

どうも!ふくシーン!です!(@ADHD_SW

・なんで社会福祉士の資格って意味ないって言われてるの?

・社会福祉士の資格って頑張って取る意味あるの?

・社会福祉士の資格って就職に有利なの?

今回はこういった悩みや疑問に答えていきます。

・この記事を読んで分かること

・社会福祉士の資格が意味がないと言われている理由が分かる。

・社会福祉士の資格を取るメリットが分かる。

・就職に社会福祉士の資格が役に立つのかどうか分かる。

・この記事の信頼性

この記事を書いている私は現役の社会福祉士です。


私は働きながら社会福祉士の資格を取得しました。

資格を取るには、お金も時間もかかります。

「お金や時間をかけてまで社会福祉士の資格を取る意味があるのか?」

「ちゃんと仕事は見つかるのか?」


私も資格を取る前は、このような疑問や不安を抱えていました。

そこで今回は、社会福祉士という資格に少しでも興味を持って下さったあなたにむけて、社会福祉士の資格を取る意味やメリットについて分かりやすく解説していこうと思います。

あわせて読みたい

なんで社会福祉士の資格は意味がないって言われてるの?


先に結論から言います。

社会福祉士が意味のない資格だと言われるのは、専門性が分かりづらく業務独占資格ではないというのが1番大きな理由です。

社会福祉士という仕事は、専門職として一般的にあまり知られていません。

周りの人に社会福祉士になりたいと言っても「社会福祉士って何?」という反応が返ってくるのが普通だと思います。

医師や看護師の専門性は一般の人であっても理解できます。

それに比べ、社会福祉士の専門性は他の専門職と比べて非常に分かりづらいのです。

さらに、社会福祉士の資格は業務独占資格ではありません。

業務独占資格とは、その資格がないと仕事ができないという独占的な資格のことです。

具体的には、医師、看護師などが業務独占資格です。

社会福祉士は業務独占資格ではありません。

つまり現状として社会福祉士のメインの仕事である相談援助職には無資格の人でもなれてしまうのです。

さらに、基本的に社会福祉士には必置義務もありません。

必置義務とは「職場に無資格の人がいてもいいけど、最低◯人は資格を持っている人を職場に配置しなさいよ」という決まりのことですが、社会福祉士にはこの必置義務すらありません。

つまり極端な話、無資格の人だけで集まって相談援助の仕事をやってもOKという状況なのです。

無資格でも相談援助職になれるなら、わざわざ合格率が30%前後の難しい資格を取る意味がないと思われても仕方ありません。

資格の専門性が分かりづらく、業務独占資格になっていないということが、社会福祉士が意味のない資格だと思われている1番大きな理由です。

社会福祉士の資格を取る意味


いきなり結論!
・なんでもいいから就職に有利な資格が取りたいという人には、はっきり言って社会福祉士は全く無意味な資格です。

・ソーシャルワークの仕事がしたいという人には、社会福祉士の資格はとても意味のある資格です。

社会福祉士の資格の価値は、取る人の目的によって大きく変わります。

なんでもいいから資格が取りたいという人には、はっきり言って社会福祉士の資格はおすすめできません。

なぜなら、社会福祉士は資格さえあれば山のように求人が見つかるというタイプの資格ではないからです。

社会福祉士の求人は探せば普通にありますが、それでも求人の多さだけなら介護福祉士など別の資格の方が圧倒的に多いです。

なので、「なんでもいいから就職に使えそうな資格を探している」という人や、「介護するのは嫌だし社会福祉士だったら事務の仕事っぽいしいいかなぁ」という人には社会福祉士の資格は全くおすすめできません。

逆に!

もしあなたが将来やりたいことがあって社会福祉士の資格を取ろうと思っているのなら、社会福祉士の資格はあなたにとってとても意味のあるものになるでしょう。

大げさではなく社会福祉士の資格はあなたのやりたいことを実現させてくれる大きな武器になるでしょう。

では、社会福祉士の資格を取ることで得られるメリットについてくわしくみていきましょう。

他職種からの信頼度が上がる

社会福祉士の資格を取ることで、他職種からの信頼度が上がります。

社会福祉士は、一般の人からの認知度は低いですが、専門職からの認知度はあります。

現場では、社会福祉士の資格を持っていないと医師や看護師から信用されないことが多いです。

社会福祉士の資格を持っていることで他の専門職と対等に話をすることができます。

そして、他の専門職に自信をもって自分の意見を言うことができるようになります。

社会福祉士という肩書があると自分の自信にもなりますし、圧倒的に現場で仕事がしやすくなります。

ソーシャルワークの仕事は業務独占ではないので無資格の人でもやることができます。

とはいえ、いざ現場に入ると社会福祉士の資格は持っていて当たり前という状態です。

社会福祉士の資格は専門職として自分を信頼してもらうためのツールになります。

他の専門職に対してだけではなく、一般の相談に来た人にとっても資格があるとないとでは説得力がかなり違ってきます。

例えば、無資格の医師がいたとしましょう。

冷静に考えて、無資格の医師には診てもらいたくないですし、不信感しかないと思います。

社会福祉士に関しても同じことが言えるでしょう。

社会福祉士の資格を持つことであなたの信頼度は格段に上がります。

専門性が高まる!他の資格との相乗効果が期待できる

社会福祉士の資格は、他の資格と組み合わせると相乗効果でさらに役立つ資格になります。

なぜなら、社会福祉士の資格は、障害、貧困、母子、医療、児童などかなり幅広い分野で活かすことができるからです

ケアマネージャー+社会福祉士、保育士+社会福祉士、介護福祉士+社会福祉士など他の資格と組み合わせることでさらに価値は倍増します。

実は、社会福祉士の資格を持っている人は複数の資格を持っていることが多いです。

実際、私も介護福祉士の国家資格も持っていますし、知り合いの多くはケアマネージャーの資格も持っています。

ケアマネージャーは介護保険に特化した資格です。

ケアマネージャーの知識だけだとどうしても介護に限定した考えになってしまいがちです。

ですが、実際は様々な分野にまたがる課題を抱えている人が多いのが現状です。

社会福祉士の資格をあわせて持っておくことで、障害、貧困、母子、医療、児童などかなり幅広い分野で役に立つことができるのです。

なので、私の周りではスキルアップのためや専門性を高めるために社会福祉士の資格を取るという人が多いです。

社会福祉士の資格は、他の資格と組み合わせることで相乗効果で資格の価値が倍増します。

さらに、社会福祉士になると社会福祉士会という職能団体に入ることができます。

社会福祉士会に入ると、研修に参加できたり、情報交換ができたりとソーシャルワークのスキルをアップさせることもできます。

社会福祉士の資格は就職の役に立つのか?


ソーシャルワークの仕事がしたい場合、社会福祉士の資格を取ることであきらかにチャンスが増えるでしょう。

何度も言いますが、社会福祉士の資格は業務独占資格ではありません。

ですが最近は、自治体、社会福祉協議会、地域包括支援センター、医療ソーシャルワーカーなどで社会福祉士の資格を採用条件にしているところが増えてきています。

いろいろな職域の配置基準に社会福祉士の資格が明記されるようにもなってきました。

これまで、社会福祉士は厚生労働省が受け持つ施設がメインの仕事の場でした。

しかし、最近では「医療・教育・司法・労働」など厚生労働省以外の省庁が受け持つ施設でも社会福祉士の仕事の場がひろがってきています。

例えば、医療分野においては社会福祉士の資格はかなり意味を持つようになっています。

理由としては、診療報酬の中で社会福祉士であることで診療報酬を請求できるものがあるからです。

さらに、病院が社会福祉士を雇うと評価されるという枠組みもあるので、病院は社会福祉士を欲しがっているのです。

無資格の人を雇うより、社会福祉士の資格を持っている人を雇う方が病院側としては圧倒的にメリットがたくさんあるからです。

なので、最近の医療ソーシャルワーカーの求人では「社会福祉士の資格必須」となっているところがほとんどです。

それから学校などの教育分野でも社会福祉士の資格は大きな意味を持ちます。

スクールソーシャルワーカーの人が保有する資格の中で一番多いのは社会福祉士の資格です。

厚生労働省の資料によると全国のスクールソーシャルワーカーのうちの半数以上が社会福祉士となっています。

さらに、成年後見制度においては、社会福祉士が弁護士や司法書士とならび後見人として大きな役割を担っています。 

このように今後、社会福祉士の配置が義務化される場所が増えれば社会福祉士の資格の価値はさらに高まっていくでしょう。

とはいえ、社会福祉士は業務独占資格ではないですし、現在は基本的には必置義務がないので他の専門職と比べると求人数は多くはありません。

なので、なんでもいいから就職に有利な資格が取りたいという人には、はっきり言って社会福祉士の資格はおすすめできません。

ですが、そもそも資格というものは何かやりたいことがあってそれを実現させるために取るものだと思います。

やりたいことを実現させるための「ツール」それが社会福祉士の資格だと思います。

もしあなたが、やりたいことがあって社会福祉士の資格を取ろうとしているなら、資格を取ることであきらかにチャンスが増えるでしょう。

たくさんのメリットがあるので、ぜひ社会福祉士の資格取得にチャレンジしてみて下さい。

社会人から社会福祉士になる方法については『【体験談】社会人から社会福祉士になるには?超簡単に解説』という記事で読むことができるので、よろしければあわせてご覧ください。


ということで、今回は以上です。

ソーシャルワークの仕事がしたい人にとっては社会福祉士の資格はとても意味のある資格です。

今回の記事が少しでもあなたの参考になっていれば幸いです。


カテゴリ

プロフィール

ふくシーン!
社会福祉士/介護福祉士
福祉のシーンに関するさまざまなことを分かりやすく紹介していきます。

※詳しいプロフィールはこちら
※お問い合わせはこちら

ブログ アーカイブ

キーワードで記事を検索

QooQ