どうも!ふくシーン!です(@ADHD_SW)
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
・レクリエーションで人前に立つのが苦手
・無理やりテンションを上げるのが恥ずかしい
・ぜんぜん利用者様によろこんでもらえない
・レクリエーションのアイデアが思いつかない
・無理やりテンションを上げるのが恥ずかしい
・ぜんぜん利用者様によろこんでもらえない
・レクリエーションのアイデアが思いつかない
今回は、介護士のレクリエーションに関する悩みにこたえていきます。
・この記事の内容
・ほかの介護士&利用者様をレクリエーションに巻きこもう!
・レクリエーションが苦手な介護士は映像を流しながらやってみよう!
・レクが苦手な介護士におすすめ!まったり系レクリエーション!
・ボランティアの方にレクリエーションを頼んでみよう!
・レクリエーション介護士の資格を取って苦手を克服!
・どうしても無理!そんなときは素直に上司に伝えよう
・レクリエーションが苦手な介護士は映像を流しながらやってみよう!
・レクが苦手な介護士におすすめ!まったり系レクリエーション!
・ボランティアの方にレクリエーションを頼んでみよう!
・レクリエーション介護士の資格を取って苦手を克服!
・どうしても無理!そんなときは素直に上司に伝えよう
・この記事の信頼性
この記事を書いている私は現役の介護福祉士/社会福祉士です。私もこれまで4年間、実際に介護の現場で仕事をしてきました。
私自身、レクリエーションが苦手で、はじめは苦戦していました。
しかし、実は、たった6つのポイントを意識するだけで、レクリエーションへの苦手意識はスッキリなくすことができるのです!
苦手意識がなくなれば、利用者様にもよろこんでもらえるようになります。
そして何より、あなたのストレスが劇的に解消されます。
ほかの介護士&利用者様をレクリエーションに巻き込んで苦手克服!
シーンと静まり返った状況で、一人で前に立ってレクリエーションをやるのって苦痛ですよね。
そんなときは、他の介護士さんや利用者様をレクリエーションにうまく巻き込んでしまうのがおすすめです。
たとえば、一人で司会をするのが苦手なら、何人かで一緒に司会をしてみましょう。
他の介護士さんが忙しそうなら、利用者様と一緒に司会をやってみるのもおもしろいでしょう。
とにかく、どんどん人を巻き込んでいきます。
そもそもレクリエーションは、みんなで楽しむものです。
誰かが、仕切ってやらせるものではなく、みんなでつくりあげるものです。
まわりの人を巻き込むと、利用者様も楽しいですし、自分の恥ずかしさや苦痛もやわらぎます。
それから、他の介護士さんには、どんどんガヤを入れてもらうようにしましょう。
ガヤとは、いわゆるにぎやかしのことです。
「すごい!」とか「おもしろそう!」とかなんでもいいので、ガヤをいれてもらいます。
レクリエーションの最中に、ガヤを入れてもらうだけでも全然気持ちが楽になります。
なんの反応もない、しーんと静まり返ったレクリエーションほど、お互いに苦痛なものはありません。
他の介護士さんにガヤを入れてもらうためには、まずは自分が、積極的にガヤを飛ばすようにしましょう。
他の介護士さんがレクリエーションの司会をしている時に、ガヤをいれて、にぎやかしてあげるのです。
そうすることで、逆に自分が司会の時に、他の介護士さんがガヤを入れてくれやすくなります。
しかもガヤを入れること自体が、大きな声を出す練習にもなるのでオススメです。
ただし!
ぜったい悪口になってしまうガヤはだめです!
「さすが!」とか「おもしろい!」などの、ほめ言葉をたくさん使ったガヤにしましょう。
レクリエーションが苦手な介護士は映像を流しながらやってみよう
いきなり、「前にでて体操しろ!」
こんなことを言われて、頭が真っ白になってしまった人も多いと思います。
そんなときは、レクリエーションのプロや専門家の映像を流しながらやってみましょう。
テレビのモニターやスクリーンに映像を大きくうつして、映像をみながら利用者様と一緒にレクリエーションをやってみましょう。
プロや専門家の映像を流しながらレクリエーションをやることで、自分だけに注目があつまることがなくなるのでおすすめです。
YouTubeなどに、すばらしいレクリエーションの映像があるので、それを流しながら一緒にやってみましょう。
ただし、映像をつけっぱなしにするだけのレクリエーションはやめましょう。
途中でマイクなどをつかって合いの手を入れたり、利用者様とコミュニケーションをとり、双方向で楽しみながらレクリエーションを行いましょう。
レクが苦手な介護士におすすめ!まったり系レクリエーション
テンション高い系レクリエーションが苦手な介護士の方は多いと思います。
実は、利用者様のなかにもそのように思っている人は多くいます。
当たり前ですが、みんながみんな、テンション高い系のレクリエーションが好きなわけではありません。
まったり、昔の歌番組や映画を流して鑑賞してもらったり、昔の写真をみてお話したり・・・。
意外にこういった時間が好きだという利用者は多くいます。
テンション高い系レクリエーションが苦手な介護士は、無理に張り切って自分をつくる必要はありません。
自分が好きで、自分にできそうな、まったり系のレクリエーションをさがしてみましょう。
介護士側、利用者様側、どちらか一方が楽しむレクリエーションではなくて、お互いに楽しめるレクリエーションをすることが大切です。
レクが苦手な介護士は、ボランティアにレクリエーションを頼んでみよう
どうしてもレクリエーションが苦手なら、地域のボランティアの方に来てもらうのもおすすめです。
施設におられる利用者様の中には、毎日同じ人としか顔をあわすことができないという方もいらっしゃいます。
ですので、ボランティアに来てもらい、外部の方と触れ合う機会をもつことは、非常に喜ばれます。
地域のボランティアサークルや、社会福祉協議会のホームページなどで情報を収集してみましょう。
ただし、一点だけ注意点があります。
ボランティアをたのむ際は、なるべく自分で責任を持ってアポイントをとり、スケジュールを調整しましょう。
自分がレクリエーションが嫌いだからといって、上司や施設に丸投げするのはやめましょう。
自分が責任をもつことでレクリエーションへの関心も高まります。
レクリエーション介護士の資格を取って苦手を克服!
・レクリエーションの正しいやり方を教えてもらったことがない。
・みようみまねでレクリエーションをしてる
・みようみまねでレクリエーションをしてる
このような介護士が、実はとても多いです。
職場の上司や同僚に教えてもらおうとしても、上司や同僚も自己流でレクリエーションをしているというパターンもめずらしくありません。
ですので、この際、正しいレクリエーションのやり方を、イチから学んでみるのもオススメです。
レクリエーションの正しいやり方を学べば、苦手意識は解消されます。
おすすめなのが、レクリエーション介護士という資格です。
介護現場の声から生まれた資格なので、実際の介護現場で、そのまま使える活きたレクリエーション技術を身につけることができます。
資格は、通学と通信のどちらでも取得することができます。
・新しいアイデアが浮かばない
・マンネリ化している
こんな悩みを抱える介護士の方にも、おすすめです。
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やっぱりレクリエーションが苦手!そんな介護士は上司に素直に伝えよう
どうしても苦手なレクリエーションがあれば、職場の上司や同僚に伝えましょう。ちなみに私は、どうしてもカラオケが苦手でした。
自分が歌うのも苦手でしたし、司会をするのも苦手でした。
本当に無理なときは我慢しないで伝えましょう。
ただ、働きはじめの職場だと、言い出しにくいですよね。
そんな時は「前に立って司会をするのが苦手なんですが、司会以外の作業は全力でします!」という風にアピールしてみましょう。
それでも、無理やり苦手なレクリエーションをさせられる場合は、転職も考えましょう。
同じ介護の世界でも、事業所や介護施設によって、力を入れているレクリエーションは全く違います。
・運動や体操、身体を使うレクリエーションに力を入れる施設
・絵画や手芸、料理などの創作系のレクリエーションに力を入れる施設
・歌や合奏、カラオケなどのレクリエーションに力を入れる施設
・クイズや脳トレなどのレクリエーションに力を入れる施設
・絵画や手芸、料理などの創作系のレクリエーションに力を入れる施設
・歌や合奏、カラオケなどのレクリエーションに力を入れる施設
・クイズや脳トレなどのレクリエーションに力を入れる施設
などなど、事業所や介護施設によって力を入れているレクリエーションは全く違います。
どうしても、つらい場合は、自分にあったレクリエーションをしている事業所や介護施設に転職するのも一つの手です。
ちなみに、訪問介護員などのように、一切レクリエーションをしないという働き方もあります。
本当にレクリエーションが苦手な介護士は、レクリエーションがない職場への転職も全然アリです。
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まとめ
いかがだったでしょうか。もし今回紹介した、6つのアドバイスのなかで、ためした事がないものがあれば、是非ためしてみて下さい。
そうすることで、あなたのレクリエーションに対する苦手意識をへらすことができるはずです。
今回の記事が少しでも、あなたの参考になれば幸いです。
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