どうも!ふくシーン!です!(@ADHD_SW)
今回は社会福祉士を目指している人に向けての記事です。
この記事では、社会福祉士に合格できる勉強法と、おすすめの参考書についてとにかく簡単に説明していこうと思います。
先に結論からいっちゃいます!
・中央法規の国試ナビ
・中央法規の穴埋めチェック
・中央法規の過去問
・中央法規の一問一答
・中央法規の穴埋めチェック
・中央法規の過去問
・中央法規の一問一答
を、ひたすらやりましょう!
これだけです!
これだけで合格できます!
ほんとにこれだけで大丈夫です!(大事なので3回言いました)
逆に!
・教科書をまじめに読んでしまう人
・ノートをまじめに作ってしまう人
・ノートをまじめに作ってしまう人
こういう人は不合格になってしまいます。
どういうことか、これから詳しく説明していきます!
実際、私はこれから紹介する勉強方法と参考書だけで社会福祉士に合格しました。
【危険】社会福祉士に落ちる人の勉強法
社会福祉士の国家試験に落ちてしまう人はこの2つの失敗をしてしまいます。
・教科書をまじめに読んでしまう
・ノートをまじめに作ってしまう
・ノートをまじめに作ってしまう
なぜこの2つがダメなのか解説していきます。
合格したければ教科書は読むな!
教科書は読んだらダメです!
先生がブチ切れそうなフレーズですが、重要ですよ!
なぜ教科書を読まないほうが良いかというと、教科書には国家試験には不要な細かい情報までビッシリ書いてあるからです。
実際の国家試験にはシンプルで定番の基本問題しか出題されません。
教科書を使った勉強方法だと試験までいくら時間があっても足りません。
教科書を読んで勉強するのは非常に効率が悪いです。
なので教科書をまじめに読むのはやめましょう。
合格したければノートはつくるな!
ノートはつくらないでください!
これまた先生がブチ切れそうなフレーズですが、重要です!
たしかに、ビッシリと字が書いてあるノートをみると勉強を“やってる感”はでます。
でも、それはただの自己満足で終わる可能性が非常に高いです。
試験勉強は時間との勝負です。
ノートをつくっていては時間が足りません。
あとで説明する中央法規の国試ナビなどの参考書に、直接ペンで補足情報を書き込んでいくほうが、はるかに効率が良いです。
ちなみに、こちらが私が受験生の時に使っていた参考書(国試ナビ)です。
いろいろ書き込みしたり、ふせんを貼ったりしてカオスなことになっていますが、自分にとってはこの参考書が最高に分かりやすいノートとしてカスタマイズされています。
他のページもかなりカスタマイズしていますが、すごく恥ずかしいので参考書の中身の公開はここまでにしておきます。
ノートを作らずに、参考書にドンドン書き込みをしていくスタイルにすることで大幅な時短になります。
さらに、自分専用にカスタマイズしているので、弱点や重要なポイントが本を開いた瞬間にすぐ分かります。
復習の時や試験直前の見直しの時に爆発的なパワーを発揮します。
社会福祉士の国家試験に合格するおすすめ勉強法
では実際、社会福祉士の国家試験に合格する人はどのような勉強をしているのでしょうか。
合格者にはこのような共通点があります。
・①:中央法規の参考書を使っている。
・②:めっちゃ過去問をやっている
・③:同じ参考書を何回もやりこんでいる。
・④:インプットとアウトプットを同時にしている。
・②:めっちゃ過去問をやっている
・③:同じ参考書を何回もやりこんでいる。
・④:インプットとアウトプットを同時にしている。
合格者は中央法規の参考書を使っている。
国家試験はほとんどがシンプルな問題ばかりです。
余計な知識を覚える必要はありません。
とにかく基礎固めをしっかりすることが大切です。
基本をおさえれば絶対合格できます。
合格者が中央法規の参考書を選ぶ理由、それは中央法規がシンプルな基本問題をしっかりおさえた参考書だからです。
中央法規の参考書をやりこめば、確実に基礎固めができます。
基本を確実に!
これが社会福祉士国家試験合格へのキーワードです。
後ほどご紹介する中央法規の国試ナビなどは、全ページカラーで絵やグラフが盛りだくさんです。
目でみて楽しく勉強し、基礎を固めて合格しましょう!
合格者は、めっちゃ過去問をやっている。
試験は毎年、過去問と同じような問題がたくさん出題されます。過去問を数年分やりこめば、本番の試験中でもスラスラとけるようになります。
過去問は、試験中の時間配分や出題形式にも慣れることができるのでオススメです!
合格者は99.9%過去問をやりこんでいます。
合格者は同じ参考書を何回もやりこんでいる。
いろんな参考書に手を出したら不合格一直線です。全部の参考書が中途半端になってしまい知識が定着しません。
同じ参考書をボロボロになるまで何周もすることがオススメです。
合格者は毎年必ず出題される、定番の基本問題をキッチリおさえています。
中央法規の参考書で基礎固めをしましょう。
合格者はインプットとアウトプットを同時にしている。
合格者はインプットとアウトプットを同時にしています。参考書を読んで人名や法制度を覚えたつもりでも、実はほとんど記憶には定着していません。
記憶に定着させるためにはアウトプット、つまり問題を解くことが非常に重要です。
参考書を読んでインプットした知識を、問題を解いてアウトプットしていきましょう。
インプットとアウトプットを同時にすることで、あなたの成績は爆発的に上がっていくでしょう。
社会福祉士の国家試験に合格するおすすめ参考書
では具体的にどう勉強すればいいかというと、
・中央法規の国試ナビ
・中央法規の穴埋めチェック
・中央法規の過去問
・中央法規の一問一答
・中央法規の穴埋めチェック
・中央法規の過去問
・中央法規の一問一答
この4つをひたすらやりまくりましょう!
これだけで、合格できます!
おすすめ参考書①:国試ナビ
(画像は私が使用していた2018年の国試ナビです。表紙のデザインは毎年変わります。)
教科書代わりの国試ナビ!
国試ナビは、教科書を超わかりやすく『見える化』した参考書です。
まずは、こちらをご覧ください。
普通の教科書と、中央法規の国試ナビの比較です。
▼普通の教科書
普通の教科書は細かい文字だらけでみるのが嫌になります・・・。
そして次が国試ナビ!
▼国試ナビ
超カラフルでイラストや図も盛りだくさんです。
みなさんは、どちらの本で勉強したいですか?
おそらく多くの人が、国試ナビの方が楽しそうだと感じたはずです。
字だけがビッシリと書いてある教科書は読む気になりませんよね。
というか真面目に普通の教科書を読んでいたら時間がかかりすぎて確実に試験に間に合いません。
その点、国試ナビは全ページカラーで絵やグラフが盛りだくさん。時間を節約しながら楽しく勉強し基礎固めできます。
ちなみに補足情報などは、ノートをつくらずに、この本の余白に直接書き込むことをオススメします。
そうすることで、ノートを作る時間も節約できます。
国試ナビを使えば驚異的に点数をアップさせることができます。
見て覚える!社会福祉士国試ナビ2022
posted with カエレバ
おすすめ参考書②:穴埋めチェック
中央法規の国試ナビとリンクした穴埋めです。
国試ナビは最強にわかりやすいです。
しかし、国試ナビを読んで理解したつもりでも、意外に知識は定着されていません。
そこでこの穴埋めが活躍します。
この穴埋めは、国試ナビにリンクしています。
なので、国試ナビの復習と知識の定着を確実にすることができます。
国試ナビだけでも十分スピーディーに基礎固めができますが、この穴埋めがあるとより効果的かつスピーディーに基礎固めができます。
国試ナビを読んでインプットした知識を、穴埋めを使ってアウトプットしていきましょう。
なぜなら、国家試験には過去問と似た問題がたくさん出題されるからです。
そして過去問を選ぶ際は必ず中央法規の過去問を選ぶようにしましょう。
おおげさじゃなく、合格者の大半がこの中央法規の過去問を使っています。
その理由は、解説の丁寧さにあります。
中身をみてもらえれば分かると思います。
一つの問題に対してこれだけの割合で解説がのっています。
無料で過去問が解けるサイトやアプリがありますが、解説が不十分だったり、間違っていたりすることが結構あります。
社会福祉士の国家試験の勉強において、間違った知識を覚えてしまうことはかなりのリスクがあるので無料のサイトやアプリの過去問は慎重に利用しましょう。
その点、中央法規の過去問の解説は非常に丁寧でわかりやすく安心感があります。
問題をといて、答え合わせをして、終わりではダメです。どこが間違っていたか見直すことが合格への近道です。
そのために解説のしっかりした過去問を選びましょう。
そして過去問は、問題を覚えるぐらい何度もやりこみましょう。
過去問勉強のポイントは、1問1問悩みすぎないことです!
1周目は0点でも全く問題ないです。
ふーんこんな言葉や制度があるんだな。
ぐらいで、サクッと次の問題にいきましょう。
最後の問題までいったら、また最初の問題にもどります。
それを何度も繰り返しましょう!
何度も同じ過去問をといていると自然と、試験によく出る、定番の基本知識が身につきます!
過去問を数年分やりこめば、本番の試験中でもスラスラとけるようになります。
過去問は、試験中の時間配分や出題形式にも慣れることができます。
合格者は99.9%過去問をやりこんでいます。
こちらは、過去問を一問一答形式にしたものです。
過去問と同じ?
じゃあ過去問でいいじゃん?
と思うかもしれませんが、過去問はボリュームがあって手軽に何度も解くのは大変です。
その点、一問一答は移動時間などに手軽に解くことができます。
5年分の過去問が一問一答形式になっているのが、中央法規の一問一答です。
一問一答形式ならポンポン問題を解くことができるので瞬発力をきたえることができます。
社会福祉士の国家試験対策ではスピード感をきたえることも非常に大切です。
試験時間に制限があるのでじっくり時間をかけて解いていたら時間が足りなくなってしまいます。
この一問一答をやっていれば、いちいち考えるのではなく問題を見ただけで答えがわかるようになるので、本番の試験でも問題をみた瞬間に条件反射で即答できるようになります。
私は病院の待ち時間とか、通勤時間などの、ちょっとした空き時間によく使っていました。
ちなみに、一問一答は、共通科目編と専門科目編の2冊に分かれています。
とはいえ、参考書を買ってもなにからはじめたらいいのか全く分からないという人もいると思います。
なので、紹介した参考書、問題集、過去問を使って勉強する時の順番についても解説していこうと思います。
今回紹介するステップは1つ1つを区切ってやるのではなく、イメージ的には全部のステップを同時進行でやるようにしましょう。
ステップをキッチリ区切ってしまうと本番の試験に間に合わない可能性があります。
最も大事なのは、インプットとアウトプットを同時にやることです。
を使って勉強をすれば、合格できる確率は飛躍的に上がります。
今回の記事が少しでもあなたの参考になりましたら幸いです。
しかし、国試ナビを読んで理解したつもりでも、意外に知識は定着されていません。
そこでこの穴埋めが活躍します。
この穴埋めは、国試ナビにリンクしています。
なので、国試ナビの復習と知識の定着を確実にすることができます。
国試ナビだけでも十分スピーディーに基礎固めができますが、この穴埋めがあるとより効果的かつスピーディーに基礎固めができます。
国試ナビを読んでインプットした知識を、穴埋めを使ってアウトプットしていきましょう。
おすすめ参考書③:過去問
過去問は必ずやりましょう。
なぜなら、国家試験には過去問と似た問題がたくさん出題されるからです。
そして過去問を選ぶ際は必ず中央法規の過去問を選ぶようにしましょう。
おおげさじゃなく、合格者の大半がこの中央法規の過去問を使っています。
その理由は、解説の丁寧さにあります。
中身をみてもらえれば分かると思います。
無料で過去問が解けるサイトやアプリがありますが、解説が不十分だったり、間違っていたりすることが結構あります。
社会福祉士の国家試験の勉強において、間違った知識を覚えてしまうことはかなりのリスクがあるので無料のサイトやアプリの過去問は慎重に利用しましょう。
その点、中央法規の過去問の解説は非常に丁寧でわかりやすく安心感があります。
問題をといて、答え合わせをして、終わりではダメです。どこが間違っていたか見直すことが合格への近道です。
そのために解説のしっかりした過去問を選びましょう。
そして過去問は、問題を覚えるぐらい何度もやりこみましょう。
過去問勉強のポイントは、1問1問悩みすぎないことです!
1周目は0点でも全く問題ないです。
ふーんこんな言葉や制度があるんだな。
ぐらいで、サクッと次の問題にいきましょう。
最後の問題までいったら、また最初の問題にもどります。
それを何度も繰り返しましょう!
何度も同じ過去問をといていると自然と、試験によく出る、定番の基本知識が身につきます!
過去問を数年分やりこめば、本番の試験中でもスラスラとけるようになります。
過去問は、試験中の時間配分や出題形式にも慣れることができます。
合格者は99.9%過去問をやりこんでいます。
おすすめ参考書④:一問一答
中央法規の一問一答です。こちらは、過去問を一問一答形式にしたものです。
過去問と同じ?
じゃあ過去問でいいじゃん?
と思うかもしれませんが、過去問はボリュームがあって手軽に何度も解くのは大変です。
その点、一問一答は移動時間などに手軽に解くことができます。
5年分の過去問が一問一答形式になっているのが、中央法規の一問一答です。
一問一答形式ならポンポン問題を解くことができるので瞬発力をきたえることができます。
社会福祉士の国家試験対策ではスピード感をきたえることも非常に大切です。
試験時間に制限があるのでじっくり時間をかけて解いていたら時間が足りなくなってしまいます。
この一問一答をやっていれば、いちいち考えるのではなく問題を見ただけで答えがわかるようになるので、本番の試験でも問題をみた瞬間に条件反射で即答できるようになります。
私は病院の待ち時間とか、通勤時間などの、ちょっとした空き時間によく使っていました。
ちなみに、一問一答は、共通科目編と専門科目編の2冊に分かれています。
社会福祉士国家試験の勉強の順番
ここまで、おすすめの勉強法や参考書について解説してきました。とはいえ、参考書を買ってもなにからはじめたらいいのか全く分からないという人もいると思います。
なので、紹介した参考書、問題集、過去問を使って勉強する時の順番についても解説していこうと思います。
今回紹介するステップは1つ1つを区切ってやるのではなく、イメージ的には全部のステップを同時進行でやるようにしましょう。
ステップをキッチリ区切ってしまうと本番の試験に間に合わない可能性があります。
最も大事なのは、インプットとアウトプットを同時にやることです。
覚えるという作業と、覚えた知識を使うという作業を同時にすることでおもしろいように知識が定着していくでしょう。
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STEP1国試ナビを使ってまずは試験全体のイメージをつかむ見て覚える!社会福祉士国試ナビ2022posted with カエレバ
いよいよこれから試験勉強をはじめる時って、なにから勉強すれば良いのかわからなくて不安になると思います。
国試ナビは社会福祉士の国家試験全体のイメージをつかむために作られているので、まずは国試ナビで試験の概要や重要ポイントをつかみましょう。
ちなみに!この段階では頑張って人名や用語を覚えようとしなくてOKです。はじめから頑張りすぎると疲れます。
国試ナビはこのあとノート代わりに何周も使用しますが、最初の1周目はウォームアップ感覚、雑誌感覚で軽く読んでみて試験全体のイメージをつかむようにしましょう。 -
STEP2国試ナビ+穴埋めチェックで基礎固め
国試ナビを1周読み終えたら、2周目以降からは国試ナビと並行して、穴埋めチェックをつかって基礎固めをしていきましょう。
国試ナビはかなり分かりやすくできているのですが、さすがに文字を読んでいるだけでは知識は定着しません。
知識を定着させるためには問題を解く必要があります。なので、国試ナビで理解したことを、国試ナビに完全リンクした穴埋めチェックをつかって暗記していきましょう。 -
STEP3国試ナビ+穴埋めで基礎固めができたら、次は一問一答で実践力を身につける。
実践力は過去問や一問一答で身につけることができます。どちらからスタートしてもOKなのですが、私は一問一答から先にやることをおすすめします。
なぜなら、いきなり過去問を解くと難しすぎてほとんど分からなくて嫌になってしまう可能性があるからです。
ちなみに私もいきなり過去問からはじめてしまい挫折しそうになりました。
一問一答も問題自体は過去問から作ったものですが一問一答形式なのでメンタル的にかなり楽に解くことができます。
はじめは分からない問題も多いと思いますが、何周もしているとクイズ感覚でポンポン解けていくようになります。
もちろん、このときも国試ナビと穴埋めチェックは継続して勉強しましょう。国試ナビ+穴埋めチェックにさらにプラスして一問一答をやる感じです。
同じ本を何周も繰り返すことが大切です。 -
STEP4過去問で実践力をさらに身につける
過去問をやる前に、国試ナビ+穴埋め+一問一答である程度の下地を作っておくと過去問を解いても絶望感を味わうことはほとんどないです。
むしろ過去問は本番の国家試験と同じ5択問題なので、消去法を使えば一問一答より簡単に解くことができます。
あと時間配分も大切なので時間を測って本番を意識して解くのもいいかと思います。
まとめ
今回の記事では、社会福祉士の国家試験合格者の勉強法には共通点があるということをお伝えしました。
・中央法規の国試ナビ
・中央法規の穴埋めチェック
・中央法規の過去問
・中央法規の一問一答
・中央法規の穴埋めチェック
・中央法規の過去問
・中央法規の一問一答
を使って勉強をすれば、合格できる確率は飛躍的に上がります。
今回の記事が少しでもあなたの参考になりましたら幸いです。
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